繰り返す重度の症状

症状改善を諦めている方へ

体質だから仕方ない？

怪我（例：スポーツの怪我、ぎっくり腰、寝違え 等）や、慢性的な症状（例：肩こり、腰痛、四十肩・五十肩、膝の痛み 等）があり、なかなか治らなないという方はいませんか？

場合によっては、レントゲンやCTなどの検査で「異常なし」の診断を言い渡されて、行き場を失ってしまったという方もいるかと思います。

体質だから仕方ないのでしょうか？
というご相談を受けることが多いですが、
もちろん、そんなことはありません。

症状が改善されないという方は、筋肉の表面上にしかアプローチされておらず（筋肉は層状態になっている）深部の筋肉まで治療が行き届いていないことが多いです。筋肉が凝り固まったり動きが悪くなったりしてしまえば、それに紐付いている骨も関節も悪くなり、どんどん痛みや腫れなどの症状が出てきてしまいます。

当院のアプローチ方法

筋肉の状態を良くするという根本改善

根本改善を目指すための方法として、当院では「筋肉へのアプローチ」を行います。

筋肉は何層にも重なって機能しています。その筋肉層を意識しながら施術するには、治療機器よりも、やはり手技が効果的です。手技療法は、患者様の身体の状態を確認しながら、丁寧な治療を進めていくことができます。多くの病院や整骨院は、骨と関節に注目して施術をすることが多いです。しかし、骨と関節の位置を決めているのは「筋肉」です。筋肉の状態を良くすることで、骨や関節の症状も緩和していきます。

逆を言えば、筋肉の状態を改善しない限りは、いくら骨・関節・神経等にアプローチをしても根本改善には至らないということです。

特別診療では、この筋肉へのアプローチを中心に行い、重度の症状を根本的に改善させていきます。